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2018年11月1日(木)「ペコロスの母に会いに行く」舞台公演のご報告

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2018年11月29日 更新

「ペコロスの母に会いに行く」の舞台公演は、お陰さまで多くの方に観劇頂き笑いと涙で会場は感動の渦となりました。
共に泣き、共に笑い、そして前向きな気持ちで日常に戻っていく、そんな時間を堪能していただきました。
御協力いただきました方々、ありがとうございました。

感想
舞い落ちる桜を眺めながら、ミツエさんが昔を回想するところから舞台が始まりました。
現実と回想の繰り返しのシーンが、認知症の世界観を表していて、私は昨年夏にな亡くなった義父を重ね合わせていました。義父も認知症を患い、いろんなことを忘れていく自分と葛藤しながら最後まで人にやさしくできる人でした。ミツエさんのように純粋無垢な言動は、周りを振り回しながらも笑顔にしてくれる、まさに泣いたり笑ったりの舞台でした。
最後の眼鏡橋からランタン祭りを眺め、昔を思い出し幸せな気持ちになる姿には涙が溢れました。ユウイチさんのように認知症を皆で受け止め、支えあうことが出来る街づくりを目指したいと思いました。福岡市T公民館

概要

日時平成30年11月1日(木)1日1回公演
13時開場、14時開演、17時閉演
会場ももちパレス(福岡県立ももち文化センター)
(福岡市早良区百道2丁目3-15 TEL:092-851-4511)
福岡市営地下鉄 藤崎駅2番出口徒歩約1分
西鉄バス藤崎ターミナル 徒歩約1分
その他作品内容
「ペコロスの母に会いに行く」は、認知症の母・みつえさんを介護する息子・ゆういち(作者・岡野さん)のいとおしくて、切ない毎日を綴った作品。父が亡くなった頃から記憶を少しずつ失い、過去と現実がごちゃごちゃになっていく母の姿をユーモラスに、愛情いっぱいに描いた作品です。ちなみにペコロスとは小さな玉ねぎと言う意味で岡野さんの愛称です。  
同作は西日本新聞に掲載され、第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞、2013年にドラマ化、映画化された。(長崎が舞台となった作品。)